RedHat Linuxサーバ構築講座レポート

      第1日:LINUXの予備知識
 インストールに入る前に、予備知識として次のような事柄を座学として学びました。説明続きで退屈かなと思いましたが真剣に聞いていただけました。
 ・ LANの構成を知る
 ・ サーバとクライアントの違いを知る
 ・ ネットワーク形態、ケーブル、インターフェースカード
 ・
IPアドレスについて理解する
 ・ プロトコルについて理解する
 ・ インターネットについて理解する
 ・ LINUXについて理解する
 ・ コンピュータを構成する部品を知る
 ・ LANのためのハードウェア環境(機材・NIC)
 ・ LANのためのソフトウェア環境(OSの設定、動作)
 ・ Windowsとのデュアルブートについて
 ・ ハードディスクのパーティションについて
第2日:RedHat Linux7.3のインストールに挑戦!!
 初日の後半からテキストに添付されているCD-ROM3枚を使用してインストールを行いました。
 今回の受講者は7名で各自がそれぞれ1台づつサーバを構築します。機能確認としてWindowsクライアントパソコンが必要ですがこちらは2人に1台の構成としました。
 LINUXサーバ構築用のノートパソコンには既にWindows XPがインストールされており、このWindowsとのデュアルブートを考慮したインストールとしました。
 インストールが進むにつれて新しいLINUXというOSがパソコンに与えられ命が宿っていく感じがします。
途中、ブートローダ、ファイアーウォール、言語、タイムゾーン、アカウント、認証、などの設定を行いました。
第3日:Linuxの基本操作
各種サーバを構築していく上で必ず必要となるLinuxの基礎知識について学びました。受講者の皆さんはWindowsというGUIに慣れているため最初は違和感があったと思います。しかし「こういうのが本当にコンピュータを操作していると実感する」との感想もあり、皆さんに受け入れられました。
 ログインとログアウト、終了と再起動

  ユーザの追加と削除の方法を知る
  Linuxのディレクトリ構造について理解する
  ファイル/ディレクトリの操作(作成、複写、移動、削除)
  テキストファイルの編集をマスターする(VIエディタ)
  CD-ROMの取扱い
 ・ RPMパッケージの取扱い
 ・ ブートローダGRUBの設定とデュアルブート確認
第4日〜:各種サーバの構築に挑戦!!

 ・ sshサーバ(サーバ制御用)
   クライアントからTera Term Proでサーバ上の作業
 ・ ファイル共有サーバ(samba)
  クライアントからエクスプローラにて共有を確認
 ・ Webサーバ(Apache)
  クライアントからブラウザ(IE)でアクセス
  サーバ内でVIを使って直接小さなWEBコンテンツや
  CGIコンテンツを作成しブラウザから確認

 ・ FTPサーバ(ProFTP)ファイル転送
  WEBデザイナー講座の作品集やフリーのCGI(カウンタ、
  掲示板)を各自のサーバにアップし、ブラウザから閲覧
  

 

第4日〜8日:各種サーバの構築のつづき
・ DNSサーバ(bind)
  DNSの仕組み、named.confの追記、ゾーンデータベースの
  作成、各レコードの意味の理解、nslookupによる正引
  き、逆引き確認、
 ・ Mailサーバ(sendmail)
  popサーバのインストール、mailコマンド配送テスト

  
 

  研修も後半を過ぎるとみんなの息もピッタリ!!
  真剣です。
 
講義の写真 信州大学工学部助教授の特別講義

 7日目には飛び入りで信大助教授の特別講義をお聞きすることが
  できました。
 ・長野県のブロードバンド環境は、日本の中でもかなり先端であること
 ・ブロードバンド+無線LAN+PDAを用いたローコストコミュニケーション
 ・ブロードバンド+テレビ電話を用いた高齢家庭コミュニケーション
 ・ホットビレッジ構想

 ・栄村の試み
 ・小諸の試み
 ・飯田の試み
 ・LINUXサーバの安定稼動(大学と自宅)

  などお話しいただきました。

講義講義

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