総務省では、世界最高水準のIT国家の実現に向け情報通信分野の専門的な知識及び技能を有する人材を育成
することを 目的に、平成13年から「情報通信人材研修事業助成制度」による支援に取り組んでいます。
 ネットプラザ長野は総務省の補助を受け、長野市内の長野県障害者福祉センター「サンアップル」を借り、パソコ
ンを設置して 「障害者のためのWebデザイナー養成研修」を実施しました。

ロータリーから見たサンアップルの正面玄関の写真 ロータリーから見た「サンアップル」の正面玄関
 サンアップルには、 プール・アーチェリー場・体育館・ホール・会議室・カラオケルーム・宿泊施設などがあります。
 玄関を入ると目に入る吹き抜けのホールの中ほどに、2階の天井まで届きそうな大きな木が、やさしく利用者を迎え入れてくれます。
  施設はとても清潔で、廊下やエレベーターは広く、ゆったりとした構造となっています。ここを利用する人の明るい笑顔がとても印象的でした。
廊下から見た202会議室の写真 廊下から見た202会議室の様子
 会議室ににノートパソコンを11台持ち込んで、設置しました。環境は、PHSルーターとノートパソコンを無線LANで接続しました。
 ただ、PHSについては施設が市中心部から離れていることと、鉄筋コンクリートの構造のために、電波が不安定なために、ルーターの位置を確定することが大変でした。

  無線LANなので、LANケーブルの引き回しがなかったので、車椅子通行の障害にならず、安全に講習ができてよかったと思います。
講師の説明を聞いている写真 第1日目:HTMLの基礎について研修
Webページを作成する方法には、
1) 直接HTMLファイルを記述する(専門的な知識が必要です)
2)ホームページ作成ソフトを利用する。(ワープロ感覚でWebページを作成できますのでHTMLの基本知識は必要ですが、専門知識はそんなに必要ないでしょう。)
があります。
第1日目は、基本となる「HTML」で簡単なホームページを作りました。
  「HTML」は文書中に< >と< >の記号で囲まれた様々な要素を書き込んでいくことで「Webページの骨格構成」にあたる情報をブラウザに伝える役割をします。
研修者の真剣な表情の写真 第2日〜3日:Dreamweaverに挑戦!!
 さあ、いよいよ夢のソフトの使い方の研修です。
ワードを使っている人なら、すぐに技術を習得できるソフトです。
言葉に慣れれば、あとはスムーズに進みます。HP作成の時間の短縮もでき、効率よく作業ができました。
  講師は権威ある信濃毎日新聞ホームページ大賞受賞をしたWebデザイナーが担当です。

みなさんの意気込みが伝わってきます。
休憩時間の様子の写真 休憩時間
 2階ラウンジでお茶しながら情報交換です。
すっかり打ち解け和気あいあいと楽しい休憩時間でした。10代〜50代まで幅広い年齢層でしたが、年代の差を感じさせない盛り上がりでしたね。
 一番遠くから参加された人は車で2時間かけて通って来たり、大学生の参加者は授業終了後にかけつけ、午後から受講したりと大変熱心でした。
  受け入れスタッフも、個別に補習を組んだり、休憩時間に質問等を受け付けたり、サポート体制を組みました。
FLASHの研修風景の写真 第4日〜5日:Fireworksに挑戦!!
 4日目からはボタンやロゴを作りました。作成したロゴはキャンバスのサイズにフィットする機能があり、効率よく作業ができました。
 拡張子についても研修しました。作った画像は「.gif」の拡張子で保存した後、使いまわしがきくように「.png」で保存しました。
 操作性を習得したあとは、あなたのセンスです。
Webクリエーターになるためにさらなる挑戦を!!


■■■ 第6〜8日目:クリエーターになるために■■■

いよいよ研修も終盤です。
Webデザイナーには必須のソフト「Flash」の挑戦です。
とても素敵な車が簡単に描けましたね。
モーション設定を行い、坂道、でこぼこ道、虹の道を走らせました。思わずあがった歓声!!車が走った時は嬉しかったですね〜!!最終日にはオリジナル作品に挑戦しました。どの作品も素晴らしい仕上がりです。研修者の作品は現在公開中です。


Topボタン